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4月あらすじと5月予告

【4月のあらすじ】

 

シバハマラジオが終わって毎週水曜日がぽっかり空いた立川吉笑。終わる仕事があれば始まる仕事もあって、数年前に立川流の今後のために自分がやれることをやらなくちゃと立ち上げた『マゴデシ寄席』や『立川流が好きっ!!』が夢空間主催『ヤングタテカワブラッド』に結実する。今後の拠点になる定例独演会『立川吉笑ひとり会』や、全く別のベクトルとしてこしら師匠との二人会『伝統芸能鑑賞会』、若い時に愛読していた『クイックジャパン』で連載が始まる。

いつかの収穫期を夢見て、コツコツと下準備を始めたい吉笑はやりたいことを整理することから始めた。

 

 

【5月の見どころ】

 

・通常営業の「ひとり会」!

先月は記念すべき1回目ということでお祭り気分だったけど、今回からいよいよ地に足着いた拠点の会が始まります。毎月やると言うことはネタも動員も絶対に苦しくなるのですが、そこをこらえて継続できればと。会としての先月からの改善点としては、手売りチケットを作成しました。会場限定で少しだけ割引価格で次回分の前売券を発売します。今月もご来場お待ちしております。

予約はこちらから。

 

 

・停滞期!

「シブラク」やこはる姉さんとの「古典廻さず」、「ラジオ特番」など色々と仕事はあるけど、全体的に仕事は少なめ。停滞している1ヶ月だと思います。

仕事がないのはきついけど、仕事が無ければ時間はあるということだから、今後を見据えて色々準備をできればと思っています。とにかくやれることを毎月やっていくしかない。

進めている大きな企画が2つあって、1つは『ソーゾーシーツアー』のこと。今月中に公開したいことがあります。もう1つは『伝統芸能鑑賞会-文月』のこと。国立演芸場という場所だけじゃなくて、内容もスペシャルなものにしたいと思っていて、そのこともお知らせできるかも。こしら×吉笑だからこその内容を突き詰めます。

 

 

・禁酒を始めて丸1年!

昨年の5月に骨折して、その日から禁酒を始めたから、まもなく禁酒丸1年になります。ここまで我慢できるとは自分でも思っていませんでした。で、禁酒はもう慣れて当たり前になったから、さらに2つ別の断ち物を始めようかと思っています。自分を変えたいと思っていて、そのためには環境を変えるのが一番効果的だと思うので、また小野照崎神社の力を借りて、さらに行動に制限を掛けられたらと。

 

・その他

4月後半はソーゾーシーのネタ下ろしで思考を全部持っていかれて、GROUPの更新がおろそかになってしまいました。その反動か最近はかなり高めの熱量で更新できています。

周りからしたら順調に見えるかもしれないけど、意外と当人は全然違うことを思っていたりするものです。やがて自分のターンが回ってくることを信じて、準備だけは怠らずにやっておこうと思っています。

 

 

 立川吉笑GROUP(2019年前期)への入会はこちらから

「えいやっ」と後押しお願いします。僕の試行錯誤を通して、少しでも前向きになれる刺激を与えられたらと思っています。