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cakesのインタビュー

cakesでのインタビューが掲載されました。全4回。

https://cakes.mu/posts/8097

cakesはもちろん、noteにとても興味を持っていて、
去年noteのスペシャカレッジ通信に呼んでくれたスペシャの同級生串田に「可能だったらcakesの加藤さんと食事できる場をセッティングしてくれないか?」とお願いしていたのが12月頃。
お会いできたとして、自分がどういうことを話せるかもう少し考えようと思って頭の片隅に放置していた時に、cakesの方からオファーを頂いて驚いた。
結局まだ加藤さんとはお会いできていないのだけど、然るべきタイミングで色々と質問してみたいと思っている。

今回は落語層では無い方々向けの媒体だったので、割と丁寧に、でも色々と雑に話したり、校正もそういう感じでやったから、落語ファンの方から見たら「おやっ?」というようなきわどい部分もあるけど、まぁ仕方ないかと諦めてもいる。
それでも、敬称だったり、かなり細かい部分を修正させてもらった。

去年、何となく『こんにちわカルチャー、よろしく伝統芸能』というスローガンを掲げたら、本当にそういう流れになって、今はその延長にいる感じ。
ここらでもっと本格的に一歩を踏み込むタイミングだと思っていて、そのための準備も進めているけど、こういう媒体とご一緒できるのは本当にありがたい。

『落語界に革命を起こす!!』みたいなことはこれっぽっちも考えていなくて、でも、目立たないところでこそっと新しいレイヤーを落語界に追加したいとは思っている。
自分がひとまず場所を開拓するし、呼び水にもなるし、だからこそ、才能があって若くて愛嬌がある逸材に早く落語界へ来てもらいたい。そういう人が入ってきたら、僕は全力でバックアップするつもりだ。