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 風邪、というか、もはや喉。昨日、治りそうだったらか、久しぶりにビールを1本だけ飲んだらまたちょっと悪化してしまった。バカだ。

 今日は夢に小さん師匠と家元と師匠が出て来た。家元が何故か僕の実家の2階の真ん中の部屋と家族間で呼んでいる部屋に泊まられることになったようで、僕は押し入れから寝具を出してセッティングをしていたのだけど、色々としくじりがあって怒られてしまう、という夢。それでも本気で怒られているという感じでは無く、にこっと笑いながら小言を言われている感じ。その最中に、「談志が偉そうに言ってやがらぁ」とボヤキながら小さん師匠が真ん中の部屋から奥の部屋へ通り過ぎていく、という。

 その後、何か旅館のようなシーンに変わって、団体で旅行中なのかな、学生時代の友達とか、落語家の先輩方とかと温泉に入っているようで、そこを一人で抜け出してロビーでくつろいでいたら旅館のスタッフさんとちょっとしたお色気シーンが始まって、ほくほくしていたら、急に帰ることになったようで、師匠含めて皆さんがマイクロバスに乗り込んでいて、僕と笑笑が慌てて支度をしているのだけど、中々荷物がまとまらず、そうこうしていると、師匠の声だけで『何やってんの?早くしなよ!』とちょっと強めの怒鳴り声が聞こえて来て、それでも荷物がまとまらずにモタモタしていたら、シーンが変わって、タウンホールの楽屋で笑二に『師匠がお呼びです。ただならぬ空気だったのでひょっとしたら2人とも破門になるかもしれません』みたいに深刻に言われて、そこで目が覚めた。
 目が覚めて、夢で良かった、と思いつつ、なぜ自分の支度ごときで師匠方を待たせてしまう選択をしたかなぁ、反省した。もし今度同じように皆さんがマイクロバスに乗り込んでおられて、自分が支度をもたもたしていた場合は、この荷物全部捨てておいてください、と旅館の方に伝えて、とにかくバスに向かってダッシュしようと心に誓った。